家族との記憶:レイクビュー邸での日々

その昔、私は

PS3スカイリムというところでレイクビュー邸という家を建てて、家族で仲良く暮らしていました。

立地がよかったんですよね、スカイリムはもっぱら寒い土地なんですけどここファルクリースは寒くないし暑くない。子どもは2人欲しかったので湖の近くで子育て環境もいいかな、なんて。

実際住んでみると、玄関前に山賊が定期突撃してきたり、テラスから死霊術師の祭壇が見えたりと、子育て重視でいうなら程遠い物件ではありました。

ただ、結構大きな家だったので広いキッチンを造って、温室や庭でガーデニング、地下室に工房…住みやすくて、執事さんや吟遊詩人も住み込みで働いてくれていて、大家族でワイワイと家の真ん中にある大きな食卓を囲んだのはよい思い出です。

我が家のどでかいダイニング

当時私の職業がドラゴンボーンという冒険家とは名ばかりのほぼほぼなんでも屋のようなことをしていまして普段からあちこち出掛けていてあまり家におらず、

代わりに旦那様が留守を守ってくれていて、近年はよく見る自宅ショップというやつですか、ちょっとした小間物屋を営んで養子2人を育てていました。

たまに帰ると子どもが嬉しそうに走ってきて「ママー!スキーヴァー飼っていい?」とか唐突に言うんでそれは嫌だなあと思ってましたね。頼むからうさぎにしてくれんかな、と。あんなグロいネズミに家を徘徊されるのは嫌です…。

ごちゃごちゃおしゃれキッチン

持ち帰った戦利品や使わない持ち物は家の宝箱やタンスにしまっていたんですが

だんだんですね、

開けて中を見るのに2分3分かかるようになり…

一応、武器はこの箱、防具はタンスの引き出し、錬金素材はこっちの樽に、って分けて重さ対策はしてみたんですけどそれもどんどん細分化していって、どこに何入れたかわからなくなったりし…もうね、最高12分まで耐えました。タンスの待ち時間。

でももう無理でした。だって、家のタンス5回開けたら所要時間1時間ですよ。末期にはタンス開けてる最中にフリーズするようになりました。

すごく楽しくてまだまだ続けたかったんですけど。スカイリム。PS3だったからなんですかね。残念です。

温室ではキノコばっかり作ってましたが 花瓶系プランターは見た目と金策も兼ねてベラドンナを。

 

そこから紆余曲折PS4でいろいろなゲームをしました。(端折ります)

その後PS5導入。

ここでスカイリムをもう一度買いました。modが使えるようになっていました。凄い凄い。楽しみ方がまた違うぞ。

新装オープンのスカイリムを少し冒険しました。けどあんまり楽しくない。数年ぶりだというのに、既視感だと思います。PS3時代に遊び過ぎたのかもしれないです。

 

スカイリムじゃないけどスカイリムみたいなゲームないかなあと思っていた当時のESOはPCでしかできなくて、北米版?ちょっと分からないんですが日本語版がなかった様子。

満を持して2023年11月15日に日本語コンソール版が発売されまして今頃それに気づいてやっと遊び始めたという次第です。

コンソール版や、PS5での操作、そもそもESOの新しい情報があまり見つけられず。ESOエルダースクロールズオンラインは10周年(おめでとうございます!)。元々ESO日本人人口があまり多くないのか、10年経っているのでコンソール版が出たからといって今から新しく始めようとしたりしないのか、確かPC版とコンソール版はクロスプレイ不可ですよね、だからか日本人ギルドも多くないですし、ごくたまに明らかに日本人て感じのお名前を拝見しますけど、ちょっとわかりません。

あれこれやってみたことや見たり調べたり覚えておきたいことをここにメモしています。今日までブログを書いていて思うのはどうも私はTES5スカイリムへの思い入れが強そう(というか未練タラタラ?)なのでそのスカイリムとの比較や思い出語りが多くなるのかもと思っています。結局いつどんな世でも荷物ぱんぱん問題で悩んでいるわけですね、私は。

以上がここに至るまでの経緯というかこのブログの説明というか思い出話でした。こんなところまで長々お付き合いいただきありがとうございます。

 

ちなみに私のPS5スカイリムのデータではレイクビュー邸がまだ建設前だったため、今回はウィンドスタッド邸の写真です。あまり違いありませんが。

実は前回と今回のスクショを撮るためにかなり久しぶりにPS5でスカイリムを立ちあげたんですけど、何故か入れてたmodが全部消えてました。そのせいでまず椅子に座ってセーブしていた自分立ち上がれず...そしてなぜかヘアスタイルがスキンヘッド...。女子キャラです(涙)

どういうことだろう。Creation?何があったんだ?これはこれで調べたい気がしてきました。

esora.hatenadiary.com

荷物ぱんぱん問題について書いた記事です…。

 

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