最近クロックワーク・シティのゾーンストーリーをやっていてふと思ったことを書きます。
ESOは進行が一本道ではなくて好きな地域やストーリーどこからでも遊べるんです。初めてゲームを起動して、キャラメイクして、数分のチュートリアル終わったら、もうどこへでも。
なので私はベースゲームのメインクエスト(これ絶対やりなさいと指示あるわけではないので、これがメインクエストだと気づくのにしばらく時間かかってる)や同盟クエストを少し程度やった後、ほったらかして観光したりアサシンやったり泥棒やったりしてたんですが、
観光がてら寄ったクロックワーク・シティでゾーンクエストを進めた段階で、上手く言えませんがなんかこれは間違えたかも?と思ったんです。
なんか続きがありそうな感じ?
違和感の正体を調べてみるとやはりそのようでした。モロウウィンド→クロックワーク・シティ→サマーセットと話が繋がっているらしい。
シマッタ!続き物だったのか!クロックワーク・シティ先にやっちゃったぞ、おい…。
闇の一党や盗賊ギルドはスキル取る目的もあるのとそのDLCひとつで成り立っていたので(多分)、他のストーリーが続き物というか順番があるなんて知らなかったんですよね…。
やば、取り返しのつかないことしちゃった…と後悔しましたが、実際のところESOでは時系列メチャクチャに進めたとて上記の私のように違和感を感じるだけでゲーム進行に問題が出るわけではなさそう。ただストーリーが前後するので少々気持ちは悪いです。
配信順に遊べば間違いないんだけど、ESO観光客の私としてはそこに触らずとも各地の名所を巡る旅をしたいわけです。(もうESO観光大使と名乗りたいかもしれない…)
とりあえず。DLCの発売順をメモしておこう…
と思ったら公式によい表がありました。その名もDLCガイドコレクション!
こちらはベースゲームとチャプターの発売順。
・ベースゲーム(2016年)
・モロウウィンド(チャプター2017年)
・サマーセット(チャプター2018年)
・エルスウェア(チャプター2019年)
・グレイムーア(チャプター2020年)
・ブラックウッド(チャプター2021年)
・ハイ・アイル(チャプター2022年)
・ネクロム(チャプター2023年)
・ゴールドロード(チャプター2024年)
どこから遊んでも何してもいいが売り(?)のこのゲーム。スカイリムもそうでしたけど、ESOはほったらかし自由過ぎて...。
MMOは割りとそういうものだと思いますけどESOは特に、まず何したらいいの?どれから手を着けるべき?このゲームのゴールはなに?と思う人も居そう…と思ったりしました。