プロローグクエストなのにこの記事でもう3回目…。実績『ヴィベクの勇者』は遥か遠く…。
私が脱線ばかりするからですね、すみません。もしよかったら、続きを見てください。
前回、手紙を残して敵対するデイドラに拐われてしまったレアさん。誘拐された預言者(アズラの信奉者)はこれでもう3人目。
レアさんの手紙は誘拐された預言者の居場所について詳述していました。闇の場所に隠された虚無の鍵を探し、集めたデイドラエキスを使ってアズラの信奉者を解放しましょう。
ラブルビュート(バンコライ)、ファルダーズトゥース(リフト)、メファーラの巣(ストンフォール)、3人なので3ヵ所です。
凄いです、ミッションがタムリエル全土に渡ってます。でも私はどの場所も観光しか行ったことありません!バンコライは初訪問。土地勘ゼロ!
洞窟や遺跡なので、モルテンスじゃないけど蜘蛛ばっかりでホント嫌になります。
途中、蜘蛛の巣に絡め囚われた一般人を助けたり、何故か洞窟内で商売するニヤけた女子とお喋りしたり、スカイシャード回収もぬかりなくやって、アズラの信奉者たち3名を救出。パリア大修道院へ帰還します。
今回の誘拐事件はディゼラというデイドラの仕業であると判明しました。ディゼラへの贈り物を揃えておびきだすことに。
ディゼラの声が聴こえます...「あたしの為に贈り物を持ってきたのね。愛しい人、いらっしゃい。ご褒美をあげる。」
ポータルから出てきた手下たちを倒すと、まんまとディゼラが現れました。
「もっとちょうだい!」色気のあるねっとり気持ち悪い喋り方。
倒しました。セクシーデイドラ・ディゼラでした。
3人のアズラ信奉者が円陣組んで、なにやら儀式を始め出しました。
「うんぬんかんぬん...。」すると...
アズラがレアさんの体を借りて話し始めました。
「この先ヤバいことが起こるよ。デイドラの嵐。預言者が幻視で見たんだって。近いうちにまた会おうぜ」(こんな喋り方してませんが要約するとこんな感じ)
...以上でモロウウィンドのプロローグクエスト『失われた予言』クリアです!
プロローグクエストといっても、しっかりしたストーリーがあってまあまあ長い。やっぱりヴァーデンフェルへ行く前にやっておいてよかった気がします。
さて、ここからどうしたらいいかわからなかったんですが、モロウウィンドのプロローグだったので、まあ、現地に行ってみればいいのかな、とセイダ・ニーンの旅の祠へ飛びました。ヴァーデンフェルは確か、最初ここしか解放されてなかったはず...。
旅の祠に降り立つと、案の定、クエストマーカー立てた人がいたので話しかけます。
クエストマーカー人と話し始めたと思ったら、突如、そこに居合わせた村人Aにアズラ様降臨!ピカー!
どうやらアズラは人の体を器とするとき、月と星の印を両手に持ち、めっちゃ光って登場するみたいです。
その後、カノン・ルレヴルさんというおじさんのお手伝いをして、この新天地のことを色々教えてもらいました。
ヴィベク卿という偉い人がいるんですね。なるほど、だから”ヴィベク・シティ”なのか…。
トリビュナルとはヴィベク、アルマレクシア、ソーサ・シル、この3人の生き神様のことを言うそうです。は、初耳...!(何も知らずに遊んでいるザ・初心者)
ヴィベク様の下で働くカノン・ルレヴルさんが「ヴィベク様に紹介してやるからヴィベク・シティに来なよ!」と言ってくれたので、行くよ!待ってろよ、ヴィベク・シティ!
↓このプロローグクエストの1回目のお話はこちら
↓こっちは2回目
↓ソーサ・シル様のお姿見たい方はこちらへ。
↓蜘蛛嫌いのモルテンス...に興味ある人なんていますかね。