カノン・ルレヴルさんというおじさんのお言葉に甘えてやって来ましたっ!ヴィベク・シティ!
↓前回のお話はこちら。
ヴィベク様のお仕事をしていたルレヴルさん、一人で行き詰まっていたようで、ちょっとお手伝いしたんですよね。そうしたら、痛く感謝してくれて「ヴィベク・シティにおいでよ」と。
え、ヴィベク様が私と話してみたいですと?まじですか。
えっと、ヴィベク様初めまして…、こっ、このたびは、しがない初心者にお会い下さり恐悦至極に存じたてまつり…(以下省略)
カノン・ルレヴル「この者は墓で私を助けてくれたのです」
アークカノン・ターヴス「このようなよそ者の助力など不要」
ヴィベク「落ち着け、ターヴス。よそ者には使い道がある」
出た、よそ者よ。どこへ行ってもまず”よそ者”と言われちゃうのが何だかなあ…。アウェー感が(悲)と嘆きつつ、とりあえずヴィベク様の下働きとして活動することになりました。部下は沢山いて間に合ってるんだけど新しい視点を入れたいんだって。革新的な神様だよね。よそ者と言われたことも忘れて好印象。
側近はアークカノン・ターヴスとカノン・ルレヴルの2トップ体制ですかね。周りを少し散策してわかりましたが宮殿付近の綺麗な格好の人の名前にはみんな“カノン”が付いてます。司祭みたいな感じでしょうか。”アークカノン”は大司祭かな。
アークカノン・ターヴスさんのインタビュー記事見つけました。こういう企画(設定)って面白いですね。
それからヴィベク様の指示で、建設現場の作業員を助けて『祝福の石』を持ち帰ったり、ソーサ・シルの元弟子バリルザーと知り合ったり、変な奴らに襲撃されて困っている鉱夫たちを助けたり。
他には、兄が突然「伝説の英雄ネレヴァリンの生まれ変わりだ」と言い出し、イキって部族を支配しようとしはじめて困ってるという妹、セリンの悩み相談に乗ったりしてました。「変な杖拾ってからなんだよね」とセリン。チョダラ兄ちゃん、元々強かったけど、遠征から謎の杖を持ち帰ってから異常な強さになって、なんか様子がおかしい。うーん、これは何かあるね。
そして、物語はここから思わぬ方向に。ここまでの報告をしに宮殿を訪れると、何故かヴィベクの力が弱まっていて…せっかく浮いてたのに力なく座っておられる。
それがなんと!まさかの、チョダラ兄ちゃんと謎の杖のせいらしい。(ハリー・ポッターと賢者の石…みたいな言い方!)
なんとかせねば!