ヴィベクの勇者に挑戦!…その前に。#ESO#失われた予言

ESO10周年記念で今月のデイリーログイン報酬にクロックワーク・シティDLCが無料配布されましたね。皆さま、入手はもうお済みですか?

ヴァーデンフェル(モロウウィンドDLC)のストーリーラインを完了し、実績『ヴィベクの勇者』を獲得すると、これまた無料でクラウンストアでカスタマイズアクション『ゴールドロードの呼び声』を手に入れることができます。

『ゴールドロードの呼び声』どんな感じなのか、誰かあげてくれていないかなと探してみたんですけど見つからなかった…(おそらく検索下手)。気になる…

 

ということで遅ればせながら私、現在進行中の同盟クエストや避難所のお仲間を放り出しまして、実績『ヴィベクの勇者』に挑戦させていただきます!(人でなしとか言わないで)。

締切は8月15日(北米時間)。あと1ヶ月です!間に合うかっ??

 

ヴァーデンフェルへ突っ込む前にまずプロローグクエストをやります。やらずにいきなりヴァーデンフェルに行っても話は進むんでしょうけど世界観やストーリーへの理解を深めるためやっておきたいです。

プロローグクエストの始め方としては、クエスト導入NPCが目立つ場所でマーカーを立てていることもあれば、気配なく突撃してくることもあると思いますが、今回はそのNPCがどこにいるのか、そもそも存在するのかも不明だったので、大人しく、クラウンストア内の『スタータークエスト』の中から購入(無料)して始めます。

プロローグクエストは無料です

『プロローグクエスト:失われた予言』

該当NPCの位置をマップで確認してみたところ、ストームヘヴンのウェイレストに表示されました。

が、しかし、ウェイレストもストームヘヴンも一体どこだっけ?となりました。何を隠そうこの私、未だに地図を覚えきれていなくて、冒険済みの地域ならまだわかるんですけど、少ししか関わっていない地域(観光しただけとか)だともう曖昧。ウェイレストには前は何をしに行ったんだっけか…。暗殺かな…?(物騒)

地図がわからず、なかなか本題に行けない…

ストームヘヴンはタムリエル北西部『ダガーフォール・カバナント』の同盟地域にありました。どうしてもストンフォールと混同しがちなんですよね。名前…似てませんか?スから始まる7文字だし。

 

そんなこんなでやっとウェイレストの宿屋にいたレア・オパカリウスさんにお会いできました。未来の幻視が見えるという不思議なお方。美人さんです。

プロローグクエスト進行役のレアさん

レアさんはアズラ様の信奉者なのだとか。なるほど、今回はアズラに関係する話なんですかね?

デイドラ信仰かあ…。アズラといえばTES5スカイリムでは比較的良い人だった印象が(人じゃないけど)。初めてTESシリーズを遊んだ人にとってはアズラって何?デイドラって?となるんだろうな。

 

スカイリムで遊んでいたときは、冒険中に見つけて気になった本は持ち帰り、自宅の本棚にざっくり種類別に並べて図書室のようにしてました。信仰の本とか小説から歴史的文献までさまざまな本があったので時間がある時にはじっくり読んだりしていて。冒険して本も読める、おいしいゲーム。だからESOで初めて本棚開けたときはがっかりしました。本、持って帰れないんだ…と。

スカイリムの中で出てくる本を読めるサイトとかありましたよね。ちょっと違うけど電子書籍のような。あれ作るの相当な労力だっただろうなって思います。

なにしろクエストや本、手紙類にしてもスカイリムはとにかく文章説明が多くて、専門用語も盛り沢山。ゲームが進むにつれてその情報量の多さに驚き、めちゃめちゃ読ませてくるゲームだわ!と思いました。ま、本は別に読まなきゃならないわけじゃないんですけどね、やっぱりどんどん掘り下げたくなってきて、大変なゲームに手出しちゃったな、と。でもそのお陰か凄くハマりましたし本当に楽しかった!見落とすことなく画面を読むためメガネを新調した思い出…。

 

はっ!ごめんなさい、また脱線…。全然本題進まない。

次回こそパリア大修道院でアズラ様にお目にかかります!