なんか、旅行会社の観光ツアーのタイトルみたいになりましたけど...。違います、ESOのお話です。
9/4のアップデートでコンパニオンの反応が変わった部分があるとのこと。以下公式より。
ヴィベク・シティのミュージアムを訪れるとミッリがコメントして、親密な関係を築きやすくなりました。
記念品を使用すると、エンバーが反応するようになりました。
変装をすると、エンバーがコメントする可能性が高くなりました。
魔女祭りの大鍋を使ってスケルトンの変装を適用すると、夜のごとく鋭き者がコメントするようになりました。
パッチノート v10.1.5 - TESO/ESO~エルダー・スクロールズ・オンライン~ DMM GAMES
ということで、早速ミッリさんとヴァーデンフェルのヴィベク・シティにあるミュージアムに行ってみました。
ミュージアムとは博物館や美術館という意味らしいてすが、ここはそのどちらでもなくさしづめ王宮図書館といった印象。
これだけの図書設備が整っているならタムリエル中の書物をここで読めたら最高なのに。入り浸っちゃいますけど。と、かつてTES5スカイリムで自宅図書室を作っていた私としては思ってしまいます。
読書好きのミッリさん、このミュージアムは好きだろうな。と思いながら彼女を見ると...あれ?そうでもない。
「これは何?何かの展示?未完成みたいだけど」とミッリさん。
ああ、なるほど。これはもしや...
ちょうどミュージアム内に怪しげな司書ブレイディンさんがいました(失礼)。この人、確か前にお墓の写し(?)を取ってきてくれって頼んできた人では...?
話しかけるとクエスト発生。前と同じように墳墓の拓本を取ってきてほしいと頼まれました。その数30箇所!多いぞ!!ヴァーデンフェル中に名家のお墓が点在しているんですね。
このメモだけでは名前しか分からずはっきり言って無理なので、他サイトさんを活用させていただいて30箇所制覇。司書ブレイディンさんにすべて渡し終えるとクエストクリアと共に称号「司書」を獲得。拓本、地味にバックパックを圧迫してくるので何個か集まったらミュージアムに渡しに戻ってました。
その後、メモの予告通り、最終ミッションが発生(クエスト「失われた蔵書庫」)。
名家の蔵書庫へ行き、各家の質問に対して気持ちに沿う答えができればクリア。中に入るまでのパズルは入口にある床パネルと同じ字柄のパネルを踏んで進めばよいです。
クリアするとようやくミュージアム完全体が完成。「ヴァーデンフェルの縮尺模型」がもらえました。
やっと、ただの図書館でなくミュージアム(博物館)ぽくなりました!改めてミュージアムを訪問すると、ミッリさんはこんなコメントを。
「あんなに正確な模型を作るなんて、大仕事だっただろうね...すごく小さい大仕事」
司書ブレイディンさんから出るクエストは全部で3つ。
- 「先人の墳墓」 拓本1箇所を取る。
- 「先人の墳墓の狩人」 拓本30箇所を取る。→ 称号「司書」獲得
- 「失われた蔵書庫」 蔵書庫で名家の質問に答える。→ 縮尺模型獲得
これを最後まで終えないとミッリさんの反応は変わらなかったです。
ところで第44弾アップデートのプレビューを読んでいたら、コンパニオンが2人増えるらしい!
それもESOPlusに加入していればすぐ勧誘に行って仲間にできるとか。
お迎え地がオーリドンとリーパーズ・マーチ。ベースゲームの地域なので、わざわざDLC買う必要ないので、ってことなんですかね。
鍵開けがお得意だとか、お宝を見つけやすいとか、もたらすパッシブが魅力的な2人です。
第44弾アップデートは、いずれも北米時間で、PCは10月28日、コンソール(PlayStation、Xbox)は11月13日に配信です。