戦士ギルドのドルメン巡り#ESO

ミッリさんをコンパニオン仲間にお迎えしたのでミッリさんがお好きらしい戦士ギルドへお邪魔しました。

戦士ギルドってずっと関わってこなかったんです。なんか...その、私戦士じゃないし。斧持ってないし。…という理由で。(斧持ってる人だけが戦士なわけではないです)

「あなたに火急の要件があるの」って訴えてくる戦士ギルド前の呼び込み人ベラさん。この人のこと、ひたすら無視してました。ごめんね

戦士ギルドへ行くと『ドルメンを探して1回叩きのめす』的なクエストが出ました。(どんな説明...)

1都市に3ヶ所(かな?自信なし)のドルメン。クエストを受けるとマップに「ドルメンここら辺だよう」とふわっとした表示が3ヵ所出るので現地へ行くと『発見』しマップに正式に位置が載ります。最初からマップに載ってないんです。

ドルメンで敵たちを全員叩きのめして戦士ギルドで報告するとまた別の都市で同じクエストが出ました。受けます。叩きのめす。クリア。そしてまた…受けます…

っと、このドルメン叩きのめしクエストを3都市目までやったところでようやく気がつきました…。これってわざわざドルメン発見をさせてるんだと。わざわざご親切に各地のドルメンの位置を教えてくれている…。なんて優しいESO!なんて間抜けな自分!移動を面倒がって1ヶ所のドルメンで敵湧き待ちをしてクエストクリアしちゃってました。ああ…

 

さて、ここでドルメンとはなんぞや?って思ったかもしれませんが、実は私、ドルメンがなんなのかよくわかってません!!(ここは自信満々)

見た目は石の建造物。真ん中に石の台のようなものがある丸~い小さめの広場です。

そこには突如、本当に突如ガガガガ…と不穏な音を鳴り響かせながらダークアンカーが下りてきて虫の信者やドレモラなどの敵が次から次へと大量に湧き、居合わせた皆さんでわちゃわちゃと闘って、やっつけたご褒美にみんな1人1個宝箱がもらえる、経験値ももらえる、そんなゆる~い共闘ができる楽しい場所だと思っていました。ソロ旅人には貴重な、他人とのふれあいの場…。(泣いてないです)

ダークアンカーが下りてきたドルメンで戦う人々

ドルメンは順番?巡回?(上手い言葉が出てこず)していて、例えば都市にA、B、Cの3ヶ所ドルメンがあるとすると、Aで上記のようにわちゃわちゃして、終了すると次はBに敵が湧き始める。Bが終わると次はCでスタート→終了、そしてまたA→B→Cというようにローテーションするんです。数分待てば始まるというのは以前参加して知っていたので他を探しに行かず見つけた1ヵ所だけで敵湧き待ちをしてクリアしてしまっていて。

先日書いたドルメン巡りの方々はそういう要領なんだと思うんです。経験値稼ぎかレベル上げか…。

なのでドルメンの近くには絶対旅の祠がある!と思い込んでいたんですけど、今回まわったところは…意外とそうでもない。私が見つけられてないだけかもしれませんが(むしろその可能性のほうが高いかもですが)、堤防の外側の海みたいなところや離れ小島のような場所にドルメンがあったりしました。ちょい辺鄙な場所。

だからか誰もいない。そう…いないんですよ…。

ドルメンって『闘いたい皆さん方』で常に賑わってる印象でした。

誰もいないのでたった1人(正確にはコンパニオンミッリさんとふたりぼっち)で大量の敵と闘うことになり、ちょっと死にました…。ドルメン発見の機会もみずから逃しましたし、なんか色々と悲しいです。うう。

 

なんだか私…この前からソロ特有の”やらかし”が多い気がしています。ソロというより多分私個人の無知と立ち回りのせいか…。色んなところをちょっと触ってちょっと遊んで、みたいなことしてるからこんなことになるんでしょう。

前に書きましたがESOはどこへ行こうが何をしようが本当に自由なんです。クエスト進めてなくても(私のこと)、ぶらりお散歩観光旅行ばかりしてても(これも私)、シロディールでPvPばかり遊んでても(これはしてない)。

戦士ギルドに関しても最初の頃に少し寄ってスキルラインだけ解放して後は放ってました。うーん、戦士ギルドと魔術師ギルド、少し進めようかな…。

とまあ、それをどうするかも結局自由なんですよね。こう遊ばなきゃならないって決まりはない。取り返しのつかないことも何もなさそうだし。ま、別にいっか!(問題未解決で終了)

 

↓”やらかし”の話。

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